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2002年03月15日-002
東芝、コンパクト設計の322万画素デジカメを新発売

 東芝は、デジタルカメラの新製品として、小型軽量の本体に322万画素CCD(有効画素数)と光学3倍ズームレンズを搭載した「Allegretto(アレグレット)3310」を商品化し、3月下旬から発売する。

 新製品は、ボディ正面が名刺サイズと同等の幅91ミリ×高さ57ミリ×奥行31.5ミリ、本体質量175グラムとクラストップレベルの超コンパクト設計としており、手軽に持ち歩くことができる。また、ボディ素材にはステンレス合金を採用、高品位なイメージのスタイリッシュデザインに仕上げている。

 また、記録媒体にSDメモリーカードを採用するとともに、パソコンインターフェース用USBケーブルやビデオケーブル、画像管理ソフトなどの必要なアクセサリーを同梱するなど、各種情報機器との接続性を高めたモデルだ。さらに、最長15秒/1回の動画撮影機能を始めとして多彩に楽しめる撮影・再生モードの搭載によって、撮影状況や被写体に合わせて様々な撮影方法が選択できる。

 新製品の希望小売価格はオープン。

 この件に関する問合せは、同社モバイルAVサポートセンター(TEL0570-05-7000)まで。

 

 

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