セイコーエプソンは、会計・業務ソフト「応援シリーズ」のラインナップである固定資産管理ソフト「減価償却応援」の2007年度税制改正に対応した最新版を、エプソン販売を通じ、6月28日より順次発売する。2007年度の税制改正により、「減価償却制度」が抜本的に見直され、この4月1日以後に取得した減価償却資産に対する計算方法の変更をはじめ、既存の資産に対しても償却方法が大きく変わった。
「減価償却応援」は、減価償却計算から申告書作成までを一貫処理し、リース・レンタル物件を含めた統合的な資産管理を実現する。発売以来、中小企業から大手企業、会計事務所まで幅広く活用できる固定資産管理ソフトとして好評だ。
今回発売する「減価償却応援」は、改定された減価償却制度の計算方法や、“別表十六”などの申告書の様式変更などにも対応することで、企業、会計事務所様の固定資産管理業務を適切に、かつ効率的に支援する。また、Microsoft社の最新OS、Windows Vista(TM)にも対応している。
「減価償却応援」最新版の標準価格(税別)・発売時期は以下の通り。
商品名:減価償却応援(スタンドアロン版)
標準価格(税別):14万8,000円~(※)
発売日:6月28日
※追加ライセンス商品、ネットワーク版も用意している。
※法改正・機能アップ対応は別途有償(ソフトウェア年間保守サービス)となる。
詳細はセイコーエプソンのホームページ↓
http://www.epson.jp/products/oen/enterprises/products/genka/