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2002年11月20日-001
住商、人事・給与の業務効率化に「SHARE/OTM SCS/Web勤怠管理」を販売

 住商情報システムは、勤怠管理に付帯するチェック・集計作業をWebブラウザからの入力により自動的に実現し、かつマルチプラットフォームに対応した、多機能・低価格のパッケージ「SHARE/OTM SCS/Web勤怠管理」の発売を、11月11日から開始している。

 「勤怠管理」は、各企業において実施されている必要不可欠な業務だが、同社は、各企業の従業員が日々記入する「勤務票」と、人事・給与担当者の「月例業務」の負担を大幅に軽減するべく、同社が従来持っていた「SHARE/OTM SCS/Web勤怠管理」に対し、操作性を上げ諸機能を強化し、このほど、全面改訂版として販売を開始したもの。

 主な特長は、1)日々の出退勤情報(就業開始、就業終了時間、休暇等)を各社員が入力することで、月間勤怠集計や年間の有給休暇の取得情報を自動的に集計・管理、2)勤務票・休暇届のペーパレス化を実現、3)Webブラウザ型システムなので、現在データの入力・参照・確認や過去の勤務票・休暇届等の検索も、各端末から容易に実行可能、4)複数会社(マルチカンパニー)での利用可能など。

 製品価格は、パッケージ(サーバーライセンス一式)で150万円から。このサーバーライセンス価格にはクライアント・ライセンス価格が含まれている。また、セットアップ価格は、パッケージ・セットアップ、オンサイト・トレーニングともに20万円から。年間保守料金はサーバーライセンス料の10%。

 この件に関する問い合わせは、同社ネットワーク・ソリューション事業部ビジネスプロセス・アウトソーシング営業部BPO第一課 担当:小島・城戸(TEL03-5166-1680、E-Mail: share@sms.scs.co.jp )まで。

 

 

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