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2003年01月31日-001
東芝、「快適さ」をコンセプトとしたノートPC新シリーズを販売

 東芝は、住空間やインテリアに馴染むパールホワイトとシルバーを基調としたシンプルなデザインを採用したコンパクトな筐体に、ブロードバンド時代のユビキタスライフを楽しむ高性能と高品質をパッケージすることで、「いつも近くに置いて使いたくなるような快適さ(Comfort)」の実現を図った新コンセプトノートPC「dynabook C7/212PMEW」など、全10モデルを商品化し、1月25日から順次発売を開始している。

 新製品は、ブロードバンドを楽しむ「快適さ」として、映像を美しく再現するClear SuperView液晶をはじめ、「モバイルIntel(R)Pentium(R)IIIプロセッサ1.2GHz」、40GBハードディスク、マルチドライブ、USB2.0ポート×4、IEEE1394、PCカードスロット×2、SDカードスロットといった充実した仕様を搭載している。

 また、ユビキタスライフの「快適さ」を追求するために、ワイヤレスLAN、Bluetooth(TM)といった通信機能を、2.1kgのコンパクトな筐体に標準装備するとともに、同社独自の省電力設計により約4.2時間のバッテリー動作を可能にしている。

 新製品の販売価格はオープン価格。

 この件に関する詳しい問い合わせは、同社、PCダイヤル(TEL:0570-00-3100)まで、受付時間は9:00~19:00(年中無休)。インターネットホームページは、http://dynabook.com/

 

 

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