税 務 関 連 情 報 |
2002年02月25日-002
政府税調が3月に地方公聴会を開催
政府税制調査会では早くも税制改正に向けた議論を開始しているが、この中では当面の平成15年度に向けた議論だけでなく、小泉総理の「税制改革は構造改革の重要な柱のひとつ」との考え方を受けた「21世紀のあるべき税制の構築」という中長期的な課題に対する議論も行っていく。
そこで政府税調では、「21世紀のあるべき税制」について議論するに当たり、幅広く国民の意見を聞くため「税についての対話集会」(地方公聴会)を3月18日に千葉市、3月25日に鹿児島市の2ヵ所で開催する。
● 3月18日(月)午後1時半から午後4時
千葉市(ホテルニューオータニ幕張)
問合せ先:関東財務局(電話048-600-1111)
● 3月25日(月)午後1時半から午後4時
鹿児島市(城山観光ホテル)
問合せ先:九州財務局(電話096-353-6351)
参加希望者は、郵便番号、住所、氏名、連絡先電話番号、年齢、職業、性別を明記の上、下記アドレスからテキスト形式で送付する。応募者多数の場合は、抽選の上決定する。
「千葉会場申込みアドレス」chiba@mof.go.jp
申込み期限は3月6日(水)正午。3月12日(火)以降決定した参加者に整理券を発送予定だ。
「鹿児島会場申込みアドレス」kagoshima@mof.go.jp
申込み期限は3月13日(水)正午。3月19日(火)以降決定した参加者に整理券を発送予定だ。
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