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2002年06月03日-001
東芝、個人・家庭向けオールインワンノートPC2モデルを6月1日から発売

 東芝はこのたび、個人・家庭向けオールインワンノートPCの新製品として、スタンダードモデルながら「Intel(R)Pentium4プロセッサ1.60C GHz」、大画面15インチ「SuperView液晶」など充実した装備を搭載した「DynaBook T5/X16PME」など2モデルを商品化し、6月1日より発売を開始した。

 新製品は、LAN接続ポートをはじめ、PCカードスロット(×2)、SDメモリーカードスロット、USB接続ポート(×3)、シリアル/パラレルポート、RGB出力ポートなどを装備し、ブロードバンド回線を始め多様な周辺機器に接続して利用することができる。インターフェイス接続ポートのほとんどを背面にレイアウトしており、周辺機器を接続した状態でも、非常に扱いやすくなっている。

 また、マルチドライブ+ドルビーヘッドホン機能搭載により、大画面TVに接続すれば、大迫力のDVD鑑賞も可能だ。また、ジョグダイヤル付きタッチパッドを採用し、ホームページ閲覧時にはジョグダイヤルを操作することによって、画面の上下スクロールを快適に操作することができるなど、ブロードバンドや映像・音楽を楽しむ高機能とスタンダードモデルとしての使いやすさを両立した仕様としている。

 この新製品に関する問い合わせは、東芝PCダイヤル(TEL:0570-00-3100:全国共通)まで。同社PC総合情報サイト「dynabook.com」(http://dynabook.com/)でも新製品情報の入手ができる。

 

 

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