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2001年11月21日-001
東芝、DVD、VTR、CD機能を集約した「SD-V190」を12月21日より新発売
株式会社東芝は、DVDプレーヤーとHiFiビデオデッキを一体化し、DVD、VTR、CDの機能を1台に集約した「SD-V190」を商品化、12月21日より発売する。
新製品は、DVDの高画質再生と、ビデオの録画・再生を1台で行うことができるので、テレビ周りの省スペース化が可能だ。音楽CD、ビデオCD、CD-R/CD-RW(CD-DAフォーマットで記録されたメディアの再生が可能)などの再生機能を兼ね備えているほか、DVDソフトを楽しんでいる途中で見たいテレビ番組をビデオ録画できるなど、多彩な機能を楽しむことができる。さらに、高品位アクリル素材や金メッキ前面入力端子を採用した高級感のあるデザインに加え、ビデオデッキに「Gコード予約(簡易予約システム)」や「CS自動録画」を搭載するなど、機能面でも充実している。
また、新製品は、ビデオデッキを利用する機会の多いユーザーにも、豊富なDVDソフトを楽しんで欲しいというコンセプトで商品化したもので、ビデオデッキの買い換えにも最適。同社では、新製品の投入により、DVDプレーヤーのラインアップを拡充し、DVDの一層の普及を図っていくという。価格はオープン価格。
この件の問い合わせは、同社映像ネットワーク事業部DVD部(TEL03-3457-2633)まで。
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