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2002年02月25日-001
東芝、デジタルメモリーレコーダの新製品を発売
東芝は、デジタルメモリーレコーダの新製品として、胸ポケットにすっきりと収まるコンパクトなボディに、最長35時間20分の長時間録音機能を搭載した「VOICE BAR(ボイスバー)DMR-3500S」など4機種を商品化し、3月1日から順次発売する。
新製品は、徹底した省電力設計により、単4形アルカリ乾電池2本で約30時間の連続録音が可能だ。また、高音質の「エクストラHQ(XHQ)録音モード」では、AMラジオ放送並みの自然な音質で録音することができる。さらに、早聞き・遅聞き再生を始め、再生時のインデックス打ち込み、タイマー録音、複数フォルダなどの多彩な機能を搭載するとともに、再生やサーチのボタンを大型化するなど操作性も向上させている。
また、今回、ボイスバーに装着して、写真メモ撮影をすることができるデジタルカメラユニット「DMR-C1」(別売り)についても合わせて発売する。ボイスバーで録音した音声や、デジタルカメラウニットで撮影した写真は、PCアプリケーションキット「DMR-KITS」(別売り)を使ってパソコンとUSB接続することにより、パソコン上で再生、保存、編集をしたり、Eメールで転送することができる。
新製品はすべてオープン価格。
新製品についてのお問合せは、同社映像ネットワーク事業部ビデオ部(TEL03-3457-8552)まで。
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