経 営 関 連 情 報 |
2002年07月17日-001
大手企業201社の夏季賞与の平均支給額は76万8千円
日本経団連がこのほどまとめた7月11日現在の「平成14年夏季賞与・一時金妥結状況」によると、調査対象主要23業種・大手307社の90%にあたる277社で交渉がまとまり、このうち集計可能な201社の妥結平均額は76万8,068円で、昨夏の妥結実績と比べると1万1,161円の減少、伸び率はマイナス1.43%となった。
今回の集計結果を製造業・非製造業別にみると、製造業174社の妥結額平均は74万4,466円で、昨夏実績に比べ1万1,082円減少し、伸び率でマイナス1.47%。非製造業27社の妥結平均額は82万502円で、同9,117円の減少、伸び率でマイナス1.10%という結果になった。
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