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2002年05月17日-003
インフォシーク、4月月間検索キーワードランキング発表!
3月のムネオ旋風に変わり、『時事』に“永田町のマドンナ”達が揃い踏み
(株)インフォシーク(本社:東京都目黒区)の「インフォシーク検索キーワードランキング」の2002年4月月間ランキング(集計期間 2002/3/26/~2002/4/25)によると、『時事』ランキングでは、“永田町のマドンナ”3人が揃い踏みした。5位の「辻元清美」に続くのは、9位「原陽子」。自身のサイトで疑惑へのコメントを掲載するとは、公表の仕方が最近の芸能人のようで、アイドルっぷりを発揮。10位には「田中真紀子」がランクイン。“永田町のマドンナ達”というよりも“秘書給与疑惑のマドンナ達”というべきか。1位は「お花見」、2位は「阪神タイガース」、3位は「みずほ銀行」。
インフォシークの検索サービスは、現在毎月1,000万人のユーザーが使用しているインフォシークの主力サービス。この規模のユーザーが入力する検索キーワードは膨大であり、時代を反映する有用なデータであるとともに、インターネットの特性であるリアルタイム性の高いマーケティングデータでもある。
月間『男性有名人』ランキング初の1位に輝いた「Gackt」は、公式サイトのリニューアルを受けて。コンテンツの“Gackt語録”は必見だとか。先月はムネオ語録を使った“ムネオハウス”が話題だったが、今月は“Gackt語録”と、ユーザーの注目を集めるには有名人の言動がカギ!?常連の名が並ぶ『女性有名人』ランキングの中、目を引くのが4位「辻元清美」。ムネオ疑惑に始まり、果ては自身の疑惑で参考人招致→ドタキャンと、ここ数ヵ月の激動ぶりは疑う余地なし。25日に行われた参考人招致でのやつれた表情には、以前の勢いの面影もなし。『女性有名人』のトップは「モーニング娘。」。
4月の『スポーツ』と言えば、なんと言っても「阪神タイガース」。怒涛の開幕7連勝で地元大阪は大騒ぎ!“優勝”なんて言葉もまことしやかに語られていたが、5月に入るとややトーンダウン。首位も宿敵「読売ジャイアンツ」に奪われ、今秋、阪神ファンの長年の夢は叶えられるのか!?キーワードのラインアップは先月と変わらない『総合』ランキングだが、「地図」と「攻略」がジワリと順位を上げている。7位「地図」は新生活による需要の高まり、8位「攻略」は「キングダムハーツ」など話題のゲームソフト発売によると思われる。『総合』は、「無料」、「壁紙」、「チャット」が上位ベスト3。
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