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2002年04月26日-002
エプソン、統合型財務戦略システム「インターKXシリーズ」ニューモデル3機種新発売
セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市)は、コンパクトサーバによる省スペース化と無線LANの実現で次世代オフィスを創造する会計事務所向け統合型財務戦略システム「インターKXシリーズ」のニューモデル3機種をエプソン販売株式会社(本社:東京都新宿区)を通じ5月21日より全国一斉に発売する。
新商品「インターKX」は、財務会計を核にした専用アプリケーションとWindows(R)2000ベースのハードウェア環境をシステムで提供する会計事務所向け統合型財務戦略システムだ。ニューモデルはシリーズ最小のコンパクト設計により、オフィスの省スペース化を実現する。また、従来のモバイル入力機能とあわせて、新たに無線LANにも対応することで、柔軟なビジネススタイルを支援する。スタンドアロンモデルの「BS3201」、ネットワーク環境に対応したサーバモデル「BS7203/7205」の合計3モデルが用意されている。
新商品の主な特長は、1)小規模オフィスにも最適なコンパクト&省スペースサーバ、2)無線LAN&モバイル対応により、あらゆるビジネススタイルに対応、3)RAIDディスクや自動電源OFF機能も装備したDATによる高い信頼性など。
新商品の価格は、「BS3201」が138万円、「BS7203」が238万円、「BS7205」が298万円(価格は本体・財務会計他標準添付ソフトの価格、消費税・サポート料は除く)。
この件に関する問い合わせは、エプソン販売システム販売推進部(TEL: 03-5321-4111(代))まで。 税務会計情報サービス(ホームページ)は、こちら 。
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